リボトリール(ベンゾジアゼピン)からの減薬・断薬日記

リボトリール(ベンゾジアゼピン)からの減薬・断薬について記す。

コントミンの減薬について

お久しぶりです。今日からブログ更新します。

私はベゲタミンを断薬できたと思っていた。

しかし、断薬できたのはフェノバルビータルの成分だけだった。他の2成分は残っていた。主治医に何回か申し出たが、やんわりと断られた。

フェノバルビータルは、一気に中止して、なんの離脱症状もなく断薬できた。これでベゲタミンから解放されて死ぬことはないと安心した。少なくともこの一年は・・・。

私は、緑内障で眼圧が下げる薬を服用していたが、効かなくなって新薬を処方してもらった。薬局で薬をもらうときに、このことを主治医に伝えてくださいと言われた。何のことがわからなかった。

しかし精神科の主治医に薬局の薬剤師の言葉を言うと、コントミンを減薬を考えてますが、やるかどうか決めてください、やらないのも自由ですがと言われた。コントミンと言えばベゲタミンの一成分で断薬は簡単だと思っていた。また、コントミンの減薬は12.5mgのコントミンを中止するしかないとも言った。一気断薬である。

しかしどうだろう、コントミンを調べてみると、重大な副作用でジストネジアなどの副作用が書かれていた。冗談だろうと思った。ベゲタミンの悪夢が再来した。

コントミンの減薬の際に出た離脱症状の書いてある記事を見た。まったく元気だったのにコントミンを中止し、出た離脱症状が書いてあった。

私は、糖尿病、眼瞼痙攣、緑内障、膝痛を患っており、たくさんの服薬や点眼をしていた。コントミン離脱症状が出たら、眼科の薬を定期的に点眼できなくなり眼圧が上がって失明してしまう危険がある。また膝痛の薬が服用ができないと膝痛のために歩けることができない。服用を家族に任せられない。両親は年老いて、私の世話は不可能だ。

要するに、コントミンの減薬をすれば、薬が服用できなくなって、入院するか死ぬしかない。減薬をしなければ、コントミンの副作用でジストネジアなどの症状が出て、病気になり入院して家族に迷惑をかけることとなり、ここでも自分で薬が服用できなくなり入院するか死ぬしかない。

ただおかしいと思うのは、コントミンの減薬を中止するのは12.5mgが最も最小の錠剤だと言うことである。粉剤がないということであるが、粉状に粉砕して徐々に減薬することをはじめから諦めているからだ。徐々に減薬する道はないのだろうか。

困ったことになった。コントミンの減薬をやめるにしてもやるにしても茨の道が待っている。究極的に服用が不可能となり、入院か死ぬしかない。

コントミンの減薬を成功した方は減薬方法をアドバイスお願いします。