リボトリール(ベンゾジアゼピン)からの減薬・断薬日記

リボトリール(ベンゾジアゼピン)からの減薬・断薬について記す。

コントミンの減薬について(経過)

先月延期したコントミンの減薬を、今月の3月15日から行うことにしている。

私が賛同していない一気減薬を行う。

コントミンには、離脱症状はないが、一気減薬で身体的な症状がでてくるらしい。

私は、統合失調症、眼瞼痙攣、糖尿病、緑内障、膝痛を患っており、そのために薬を飲んでいる。以下のように薬を毎日飲んでいる。

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○薬の処方について(2019.01.06作成)

現在、コントミンの減薬を行っています。この減薬によって、体調不良になって入院するなどして自分で薬の服用ができなくなった場合を考えてこれを書いています。

お薬手帳ではわからない、薬の服用時間などを記しておきます。私は統合失調症、糖尿病、眼瞼痙攣、緑内障、膝痛を患っています。

△日域医院の薬について

ロナセン錠4mg  1回1錠
リスパダール錠2mg1回1錠
アキネトン錠1mg 1回1錠
1日3回 毎食後
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④ コントミン糖衣錠12.5mg 1回1錠
⑤ ヒベルナ糖衣錠5mg 1回3錠
⑥ ルネスタ錠2mg 1回1錠
⑦ レンドルミン錠0.25mg 1回1錠
1日1回 就寝前
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⑧ ラキソベロン内用薬0.75% 全20ml
便秘時に数滴
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⑨ リボトリール錠0.5mg 1回1錠
1日1回 夕食後
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⑩ リボトリール細粒0.1% 1回0.1g
⑪ 乳糖「ホエイ」 1回0.1g
1日1回 昼食後
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●服用時間(注意)

リボトリールは眼瞼痙攣を緩和するための薬のために、服用する時間が決まっています。

時間を守らないと眼瞼痙攣で瞼が開かなくなり、目が見えなくなります。リボトリールは少量で効果が出るので、細粒を処方する際に袋に薬が残らないようにお願いします。

⑨は、午後7時47分に処方してください。

⑩⑪は、午後1時40分に処方してください。

⑧の処方はお薬手帳では便秘時ですが、1日1回 就寝前に10滴を水に溶かして飲ましてください。

△うえ眼科の薬について

① ムコスタ点眼液UD2% 全112本
1日4回両眼点眼
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② ヒアレイン点眼液0.1% 全2瓶
1日4回両眼点眼
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③ エイベリス点眼液0.002% 全5ml
1日1回両眼点眼
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●服用時間(注意)

①から③は緑内障のための薬のために、点眼を忘れると眼圧が急上昇するので時間を守って点眼してください。時間は以下の通りです。

①②は1日4回点眼ですが、朝食後、午前11時00分、午後4時00分、午後11時に点眼してください。最初に②を点眼し、5分後に①を点眼します。点眼の間隔を5分開けることが必須です。

③は眼圧を下げる薬です。点眼は1滴でいいのですが、薬が容器の半分しか入ってないので点眼を失敗すると薬がすぐになくなります。1日1回点眼で時間は、午後10時頃で良いです。


△かわむら内科クリニックの薬について

① ボクリボーズOD錠0.3mg「トーワ」
1日3回毎食直前
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② ビタバスタチンCaOD錠「トーワ」
1日1回朝食後
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●服用時間(注意)

①②は糖尿病のための薬です。書いたように服用したら問題ありませんが、①は食前でないと効果がありません。


△蜂須賀整形外科の薬について

下記、薬は膝の痛みや炎症をやわらげるための薬です。

① セレコックス錠100mg
1日2回朝、夕食後
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ムコスタ錠100mg
1日2回朝、夕食後

●服用時間(注意)
①②とも、1日2回朝、夕食後に処方してください。処方をしないと膝痛のために歩けなくなります。
以上

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コントミンの一気減薬で、眠れないとかイライラする症状がおきると主治医から聞いているが、しかし一気減薬で起き上がれなくなったというネットの情報があり、このような症状がおきたら、上記の薬の服用ができなくなり、まず目が見えなくなり、」それによって、他の薬が服用ができなくなり、救急車で搬送されるしかない。

このような事態は、避けたいので、こういう状態になるのか主治医に相談する必要がある。
そういうことが起こる場合は、減薬は行わないのであるが、のみ続けると副作用が起こるのでできるだけ減薬をおこないたいのである。

どちらにしてもこのことを医師に告げ、話し合いをもとうと思う。