リボトリール(ベンゾジアゼピン)からの減薬・断薬日記

リボトリール(ベンゾジアゼピン)からの減薬・断薬について記す。

医者は私を殺す気か?

今の主治医は、ベゲタミンフェノバルビタールを一気減薬した後、私に体調の崩れがないために、一年間減薬は中止していた。私が膝痛を訴えたために一ヶ月処方にしてもらったが、そっちの方が都合が良かったのではないかと思うようになった。

薬を与えておけば、そのうち精神的に追い詰められて自死するだろうとおもってるんじゃないか?私はいろいろ考えられるが、そういう風に思ってはいなかった。

しかし、12月の診察の際に、担当医はコントミンの減薬において、一気に中止減薬することを提案してきた。理由は、もうそれ以上少ない錠剤はないから。

向精神薬は、急に中止すると重大な副作用が出る。だから減薬は徐々に行う。私もネットで調べるまで12.5mg以上少なくすることはできないと思っていた。しかし錠剤を破砕しもっと少量に分割することができることがわかった。なぜそれを医者が行わないのか、疑問をもった。

そこに医者の意思を感じる。私のような多剤処方でめんどくさいやつははやく死んでほしいと言うことである。私の考えすぎなのかわからないが、今までの処方を見ると、ベゲタミンのフェノバルビータルを一気中止で目的を進めようとしたが、私に何の変化もなかった。減薬を進める方向に行かず、一年もほったらかしにした。私がネットであれこれ調べて、自分の絶望的状態を、自ら認識させ、精神的に追い込もうとしたが、私が鈍感だったのでそのようにはならなかった。そのため、方法を変えて、コントミンの無理な減薬を本人の知らないうちにやって、破滅させようとする。

医師が信頼できなければ、病院を変えるべきだという人もいるかもしれないが、近くのK病院からは院長から断られた。今の担当医は、もし私の言うことが聞けないなら、他の病院に行ってくださいといいますが、病院は紹介してくれないのである。だから転院できないのである。向精神薬の多剤処方の患者は診たくないと思ったのだろう。

もともとコントミンベゲタミンの処方の際に服用することになった。前の担当医が処方したものであるが、親子の関係なので、ベゲタミンを減薬する際に私が抵抗して前院長が進められなかったので、業を煮やして新しい院長になった息子が担当医になり、ベゲタミンの減薬をはじめたのである。

担当医は、一気に減薬するか、減薬はしなくてそのまま薬を飲むかの選択を迫っている。どちらを選んでも、時間的な違いはあるが、向精神薬の副作用で体調の変化で苦しむことになる。

担当医は、いつもにこにこしながら話しているが、彼の本音を考えると恐ろしい人である。