リボトリール(ベンゾジアゼピン)からの減薬・断薬日記

リボトリール(ベンゾジアゼピン)からの減薬・断薬について記す。

医者への信頼

つい最近になって、医者の信頼を落とすことが起きている。

私は担当医に、先生ぼけてませんか、大丈夫ですかと言った。

先生はぼけているかもわからん、とか天皇が生前退位することをあげて、最近、私の医者への信頼を失墜したことをわたしとの診察でよくわかると言った。医者を変更してもいいのだよと言いました。ただし医者が認めればねということだった。私の病院は医者は2人しかいないのですが、リボトリールの件でもう一人の医者からは嫌われていると思うので、変更はできないのです。ベゲタミンを処方されているだけで、他の病院は受け付けてくれないので、院長への担当医変更も難しいでしょう。

何度も書きますが、担当医は年寄りで、新しい薬についての知識がアップデートされていないので、リボトリールを処方したままで依存状態にしたり、ちまたで危険とされているベゲタミンを病院で処方していたり、処方されている薬が古いベンゾの薬であったりしています。滅多に処方されない薬で、昔は一世を風靡した薬だからと言うのでどうなっているか私にはわかりません。だから危険なのですが、統合失調症で四半世紀お世話になっているので、担当医の変更は他の医者もやりたがらないのです。

この前、担当医に薬剤の知識がアップデートされていないとやんわり言うと、そんなことを完璧に理解している人はいません。大学病院の先生でも同じですと怒ったようにいいました。ベゲタミンリボトリールのことを話そうとしたら、またそれをむしかえしてと言いたいことがあったようです。わたしは何も言えませんでした。

担当医には言えないのですが、本当に大丈夫ですか?