リボトリール(ベンゾジアゼピン)からの減薬・断薬日記

リボトリール(ベンゾジアゼピン)からの減薬・断薬について記す。

年寄りの担当医

わたしの担当医は年寄りだ。

8月2日に、我慢がぎりぎりの不安の症状を訴えて、頓服としてレスミットを処方された。
しかし、毎日朝不安になるので、毎日朝一錠頓服として飲んでいる。もはや頓服ではない。
ネットで調べてみると、ほとんど処方のない昔の薬だ。効果はある程度あったが、不安感を払拭するものではない。昼は、院長に言われた通りに、リスパダールを増量した。これは効果があって昼の不安は大幅に軽減された。この処方は担当医の物でなく、院長が言ったのを私が担当医に伝えたのが処方の元になっている。

やはり担当医の薬の知識レベルは最新のものにはアップデートされていないようだ。
いままで頓服で処方された薬はインプロメンがある。これも新しい薬ではない。これは症状が自然に緩和したので、飲んでないことでことなきを得ている。

今は、じゃっかんの意識障害がある。夕の薬を出すときに、頭がまとまらないなどの症状がでている。今まででたことのない症状だ。

担当医には悪いが、主治医の変更も視野にいれておこう。院長に担当医を変えてもらうわけだが、主治医いわく、かれがことわったら変更は不可だそうだ。

そうなったら、精神的なダメージが大きい。心配事がまた増えてしまう。私の通う病院は2人しか医師はいないのだから。だから今まで言い出せなかったのである。