リボトリール(ベンゾジアゼピン)からの減薬・断薬日記

リボトリール(ベンゾジアゼピン)からの減薬・断薬について記す。

ベゲタミンの処方について

私の通っているクリニックでは、ベゲタミンが普通の薬のように処方されている。

私の場合は、不眠の症状があったので、他の薬の検討なくいきなりベゲタミン処方だった。
もう5年以上飲んでいるので依存ができているだろう。

心のサプリでベゲタミンの危険性を知り、そのコピーを担当医に提示したが、担当医はベゲタミンは一斉を風靡した薬だからと危険性を認めようとはしなかった。

薬局に電話してベゲタミンの処方について問い合わせると、担当医は多数の患者にベゲタミンを処方しているようだった。

私はリボトリールの減薬を担当医に自由にやらせてもらっているので、この現状を改善させる行動に出ることができない。なぜならベゲタミンの問題を担当医に認識させると、リボトリールの減薬ができなくなってしまうからだ。リボトリールの減薬は、担当医の許しを得て、行っているからだ。担当医の機嫌をそこねると、リボトリールの減薬ができなくなるからだ。

この問題を院長に言うべきか、悩んでいる。もしつげ口だと思われたら、わたしだけ抹殺される可能性もないとは考えられる。担当医は都合の悪いことは外部に漏れないようにしているくらいだから、そういうことも考えられないわけではない。

私はベゲタミンの危険性について、担当医に提示して、減薬方法について製薬会社にきいてもらうようにした。その結果、微量ずつ薬を減していくという回答があった。

そこでベゲタミンの減薬を申し出たのだが、担当医からは薬を五分の一ずつ減らしてみたらどうかという回答。製薬会社が言っている微量ずつの減薬が守られていない。この人は私を減薬名の下、私を殺そうとしているかと思っていると感じた。これは大げさかもしれないが、知ってはいけないベゲタミンの危険性を知ってしまったと言うことだ。

結論的には、私はベゲタミンの減薬はできないと答えた。なぜならリボトリールの減薬の最中だからだ。離脱症状が出た場合、どちらの薬で起きたのかわからなくなるからだ。ベゲタミンの減薬は数ヶ月先に伸びることとなった。ベゲタミンは今年いっぱいで生産終了なので、薬がなくなったときに散剤で同じ成分の薬を飲めるが、非常に面倒になるのが心配だ。

とにかく、ベゲタミンの減薬は遠のいたが、現在ベゲタミンを飲んでいる患者はどうするつもりなのか心配事はつきない。このままベゲタミンを飲ませ続け、ODさせるつもりなんだろうか?その中には私も含まれる。

こういうことを考えると、私はどうするべきか考えるとストレスがかかる。どうすればよいのかわからないので誰か助けてください。ひとりで考えていると、ストレスにおしつぶされそうだ。

ここで述べたことが、私の妄想であればいいが、そうでないような感じが十分にするのである。