リボトリール(ベンゾジアゼピン)からの減薬・断薬日記

リボトリール(ベンゾジアゼピン)からの減薬・断薬について記す。

担当医は本当に大丈夫か?

最近、ネットなどで精神科の薬についての書き込みを見て医者に対する不信感が増した。

まず体重の増加。私は体重が100キロを超えるほど太った時期があったが、精神科の薬が原因であったのではないかということ。あまりに太ると薬を変更することが当たり前なのに、糖尿病になるまで薬の変更がなかったこと。

次にベンゾの減薬をしているのに、頓服薬にデパスを処方しようとしたこと。何を考えているのか私にはわからないが、処方を拒否してことなきを得ている。

次にパニックになりそうになり、その頓服にもベンゾの薬を処方したこと。これは処方されたが、それ以来パニックになるようなことはないために飲んでいない。

次に、数日、自律神経の乱れで背筋に悪寒が走って不安になった。このときは主治医と話し合いの上で、ベンゾでない薬を処方しようということだったのに、処方された薬を家に持って帰ってネットで調べたところ、ベンゾの薬。話と違うじゃないの。次の日、薬を突き返していくために、病院に行ってベンゾでない薬を求めたところ、主治医にはわからなくて、院長と相談すると言うことで、ベンゾではあるけれどほとんど依存にならないグランダキシン錠を処方してもらった。これも自律神経の乱れも治ったので、飲まなくてすんでいる。

もし主治医の処方通り、処方された薬を飲んでいたら、ベンゾの減薬期間が長期間に及び、大変なことになっていたというのが本当のところだ。

そもそも今減薬をおこなっているリボトリールは、背中に虫が這うような感覚が出てきて不安になったので、いきなり朝昼晩の3回処方されたのである。もしかしたらグランダキシン錠で良かったのではないかと言うこと。少なくとも主治医はそのときはグランダキシン錠のことを知らなかったのである。さらにリボトリールを飲ませ続け、依存状態になったわけである。わたしはそれによって薬剤性の眼瞼けいれんになり、リボトリールの減薬作業を行っていること。ボトックス注射を受けても、目がつむることも多く、生活に多大な影響を及ぼしている。

こういうことを考えると、私のことを殺したいのではないかと考えたりする。これは妄想だとしても、そのくらい担当医に対する不信感が増加している。

私は担当医に、私は担当医に殺されると言ったことがあったが、担当医はショックを受けたといってた。今まで自分がやってきたことがどういうことかわかっているのだろうか?
自分の処方が矛盾に満ちた物であることを自分でわかっているのであろうか?。それがわからずに盲目的に薬を処方しているとしたら、これほど怖い物はないと思う。