リボトリール(ベンゾジアゼピン)からの減薬・断薬日記

リボトリール(ベンゾジアゼピン)からの減薬・断薬について記す。

やはり医者の主張する減薬方法は無謀だ。

現在医者が提示している減薬方法は無謀と言うことがわかった。

現在の処方は一日にリボトリール0.5mgx3であるが、漸減法で1回目に1/3を減薬するという。これについての不安はこのブログで書いた。

ネットで調べても、リボトリールの漸減法のスケジュールは見つからない。

Yahoo知恵袋を利用してみた。まだ日にちはは残っているが、興味深い書き込みがあった。その書き込みによれば、その減薬は危険で救急車を呼ぶレベルとあった。背筋が凍った。

またすでに減薬の最中の方のブログにもコメントで質問してみた。詳細な返信をいただき減薬量の指針を得ることができた。私のようなリボトリール長期処方者が一般的に使っている減薬量らしい。数値としては処方量の5%ずつ徐々に減していくというものだった。ただ期間については、個人によって異なるので特定できなかった。ただ減薬をはじめて数ヶ月から一年くらい断薬までにはかかるということだった。後は減薬による離脱症状によって変わってくると言うことだ。

医者が離脱症状が出ませんよと言ったのは、あくまでもリボトリールを頓服として使った場合であって、私のケースには当てはまらないことがわかった。

医者の言うとおりにしたら、強烈な離脱症状で救急車を呼ぶことは避けられた。この資料を担当医に提示し、減薬スケジュールの変更を行う予定だ。