リボトリール(ベンゾジアゼピン)からの減薬・断薬日記

リボトリール(ベンゾジアゼピン)からの減薬・断薬について記す。

減薬を始めるのが怖い

減薬を決心して三ヶ月、未だに減薬作業は始まってない。
リボトリール離脱症状が怖いからだ。それに耐えられるか自信が持てないからだ。

医者は今すぐにやらなければいけないことはないんだよと言うのだが、やらないことでどんどんリボトリールを飲み続けているのだ。

あまりにも医者が冷静なので、リボトリールを飲ませ続ける医者を殴り倒してやりたいと思っている。医者がろくな減薬治療を提示できてないので、ネットで知り合った薬剤師の方の減薬作業を参考にした減薬作業を医者と相談しながら減薬作業はできるようになったので文句は言えない。

私は自分が言うのは何だが病気のデパートなので、それもあって減薬作業が3ヶ月遅れている。今は眼瞼痙攣でボトックス注射をしたばかりなのでそれが安定するのを待っている。しかし今回の注射は前の2回に比べて効果が薄い。物事がてきぱきとできないのでイライラすることもある。

眼瞼痙攣が良くないのでは眼鏡が良くないのかと思ったので1年もたたずにレンズを交換した。左目がぎゅっっと閉まるのである。それにつられて右目もちょっとしか開かないので、先日駅で看板にぶつかった。

話がそれたが、とにかく離脱症状が怖い。いつかは減薬を行わなければいけないのであるが、怖くてできないのである